ブログ

大河ドラマ「どうする家康」 “金扇” の登場が楽しみです!

大河ドラマ「どうする家康」 “金扇” の登場が楽しみです!
大河ドラマ「どうする家康」 “金扇” の登場が楽しみです!

ドラマ「どうする家康」三方ヶ原の戦いの回では大敗をした家康でしたが、

これから長篠の戦いを経て、いよいよ小牧での戦いへ進みます。

小牧山本陣で、家康の馬印 “金扇” がどのように描かれるのか今から楽しみです。

小牧山城とは?

1563年に小牧山に織田信長が築いた山城です。 永禄10年(1567年)に岐阜に居城を移したことで小牧山城は廃城となりました。

その後、1584年には、小牧・長久手の戦いで織田信雄・徳川家康連合軍が小牧山を本陣として整備し、羽柴秀吉軍と対峙しました。

現在、小牧山は史跡に指定され、当時の石垣や遺構、土塁など戦国時代の雰囲気を感じることができます。 また、春の桜祭り、秋の夢夜会など、人々の憩いの場としても親しまれています。 山頂の小牧山歴史館や山麓の小牧山城史跡情報館では、小牧山の歴史について学ぶこともできます。

清酒「金扇の道」とは

小牧山にゆかりのある武将、徳川家康をイメージして造った大吟醸酒です。

家康は金扇の大馬印を用いたことで知られていますが、小牧・長久手の戦いに本陣の象徴として登場したのが始まりと言われています。 「金扇の旗を掲げ、小牧山から戦国の動乱へ、やがて天下統一を成す家康の道」・・・タイトルに込めて造られました¹。

小牧在住の杜氏と書家による自信作

このお酒は、小牧在住の杜氏が小牧の為に丹精を込めて造ったもので、題字も小牧在住の書家による自信作です。 使用した米は山田錦で、精米歩合は40%という贅沢な仕様です。 フルーティーですっきりとした飲み口が特徴で、香り高く華やかな味わいが楽しめます¹。

 

父の日のプレゼントに、小牧市の特産品である清酒「金扇の道」をいかがでしょう

こちらのお酒は、小牧限定で販売されており、当店でも取り扱っております。

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


ページ上部へ戻る